介護職員基礎研修修了資格取得の必要性
2012年に資格制度が変わります!
2009.4月の介護報酬改定はこちら
■現在、ヘルパー2級・1級の人
2012年3月までに介護職員基礎研修修了資格を取得するか、2012年1月までの国家試験に合格しておく必要あり。2012年には1級が廃止になる一方で、2級のままだと「新人」の資格となり、在宅、施設を問わず常勤の介護職としては勤務できなくなる見込み。
■介護福祉士を目指す人
2012年1月の国家試験が現状での最後のチャンス
現在実務経験が1年前後の人のチャンスは1〜2回のみ。
転職や病気等での実務経験中断の可能性を考えると2012年1月の試験までチャンスは1回しかないかも知れない!
それを逃すと実務3年だけでは受験できない。
(介護福祉士養成学校で6ヶ月通学するのは現実的ではない。)
■2013年1月以降の受験を(も)考える人
@実務経験3年を積んだ上で、介護福祉士養成学校での6ヶ月の研修を受けるか、又は、
A介護職員基礎研修を修了後に2年の実務経験を積むかの選択が必要。
↓
2013年1月の受験には、2010年12月までに介護職員基礎研修を修了して、その後の実務経験を2年積んでおけば大丈夫。
■当面、介護福祉士を目指さない人
2012年3月までに介護職員基礎研修を修了しておく必要あり。
2012年以降も2級のままだと「新人」の資格となり、在宅、施設を問わず常勤の介護職としては勤務できなくなる見込み。
一方、登録ヘルパーや施設系のパート職員(業務範囲が限定される可能性あり)としては継続勤務可能(暫定的処置)。
■これから実務経験を積む人
介護福祉士を目指すには、現実的には介護職員基礎研修修了資格を取得後に実務経験2年を積まなければならない。
さらに国家試験受験までに必要な知識をきちんと身につけるには、2級の後に1級完全通学制の授業を受けるのがベスト。
(介護職員基礎研修は科目が大幅に免除されているため、現場や試験に必要な知識が十分に身につかない。)
↓
時期的に可能な人なら、できるだけ都合のつく時に、遅くとも2010年までに介護職員基礎研修を修了しておくと、2013年1月以降の介護福祉士国家試験にも対応でき、2012年の資格制度改正時にも安心。
↓
事業所でも職員の介護職員基礎研修修了資格取得に向けて、組織的に対応を講じる時期が来ている。
★
2009.4月の介護報酬改定
2009.4月の介護報酬改定では訪問系事業所では必要かつ重要な資格になります。
2009.4月の介護報酬改定で介護職員基礎研修修了者の人数が訪問介護及び訪問入浴介護事業所での報酬加算条件に加わります。
例えば、訪問介護では、全職員の計画的研修や健康診断等の条件(体制要件)と介護福祉士/介護職員基礎研修/ヘルパー1級の人数が全体の50%以上という条件を満たせば特定事業所加算の10%が上乗せされます。
また訪問入浴介護や夜間対応型訪問介護では、介護福祉士/介護職員基礎研修の人数が全体の50%以上であれば報酬が加算されます。
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